いよいよ最終話じゃ!
ティッシュ準備OKです、博士!
だいぶ慣れてきたのぉ(笑)
目が覚めると外が明るくなっていた。
倉庫はしずかで物音一つしない。
どうやら誰もいないようだ。
しばらくすると、車の音が聞こえた。
1台じゃない、結構な台数だ。
倉庫の扉が開くと鮫島が入ってきて、僕にアイマスクをした。
何人もの足音が近づき、僕を取り囲んでいるようだ。
「鮫島さん、今日いくら?」
発音がおかしい。外国人もいるようだ。
しばらくすると、
耳に耳栓がはめられた・・何も聞こえない。
口に口枷をされた・・ゴムのような素材だが口が閉じられない。中心は円形に穴が開いている。
身体は拘束され、視覚も聴覚も遮られてしまった。
何も分からない・・・。
すると肛門に冷たくて硬いものが押し付けられた。
この感触は・・・
い、いやだ!
そう思った瞬間、腸内に冷たい感触が一気に拡がった。
お腹が張って苦しい。
おそらくビールだ。
肛門に瓶が容赦なく抜き差しされている、全然抜いてくれない。
お腹がはち切れそうで、激痛がはしっている。
目から涙が溢れアイマスクが湿っている。
口からは唾液が溢れてほほをつたっていく。
瓶が抜かれ、肛門から液体が噴出した・・と思ったら、
熱い柔らかくも固い物が差し込まれた・・ペニスだ。
ピストンの動きに合わせて、挿入された液体が腸内でちゃぷちゃぷ動いている。
激しいピストンの後、ペニスがビクビクと痙攣した。
中で出されたのだろうか・・何も感じない。
ペニスが抜かれると肛門から液体が勢いよく噴出された。
次のペニスが肛門に差し込まれたと思ったら、口の中に何かがはいってきた。
苦い味と人間の皮膚の感触、柔らかい・・・
今まで僕の肛門を犯していたペニスだろうか。
気持ち悪いが口は閉じられず、頭も動かせないよう固定されている・・逆らえない。
髪が引っ張られ頭皮に激痛がはしる。
差し込まれたペニスに舌をはわせたら頭皮の激痛はなくなった。
しかし、ちょっとでも舌をとめると再び引っ張られる。
夢中で舌を動かした・・。
ペニスが口から抜かれ、ほっとしたと思ったらドロッと熱い液体が入ってきた。
苦く臭い・・・精子だろう。
鼻をつままれ、息ができない・・・僕は初めて精子を飲み込んだ。
いつまで続くのだろう・・かわるがわる犯されているようだ。
昨日のように頭が火照ったりはしない・・・アルコールではないのだろうか。
電動工具に比べれば耐えられない刺激でもなく、冷静に考えてしまう。
何人に中出しされ、何人の精子を飲んだのだろう、
はじめは腸内に熱い精子が注がれ、ペニスが抜かれる度にまだ終わらないのだろうかと思っていたが、
いつの間にか次のペニスが差し込まれると脳内に快感がはしるようになっていた。
ペニスを抜かれるとまた挿入れて欲しい・・そう思ってしまう。
そんな余裕すら感じられるようになっていた。
しかし、今度のペニス?は違う。
拡がったはずの肛門が張り裂けそうなほど引っ張られ、強く押し付けられるが挿入を拒んでいる。
あきらめたのだろうか、肛門から巨大な異物がはなされた。
すると、何かを肛門に塗っているようだ、熱くじんじんしてきた。
肛門の中にも何か液体を挿入されているようだ・・。
口の中に苦い錠剤がいれられ、精子が注がれた。
その時、突然僕の身体が痙攣しはじめた。
今までにない反応を感じたと同時に意識が朦朧としている。
肛門の痛みも拘束されて締め付けられていた部分の痛みも感じない。
お酒に酔っているのともちょっと違う、初めての感覚だ。
何も考えられない、わからない、でも愉快な気分だ。
さっきの巨大な物が体内に挿入ってきているようだ。
全身の痙攣はとまらず、快感なのかもわからない。
意識を失ったのかも分からない。
なにも、なにも分からない。
頬を叩く感覚に目が覚めた。
どうやら眠っていたようだ。
外は真っ暗で、いつの間にか拘束も解かれている。
「起きたか?起きたらさっさと服を着て帰れよ。」
鮫島はそう言うと、事務所に入っていった。
やっと帰れる・・。
拘束されていた場所とペニス、肛門にジンジンと痛みを感じるが、解放される喜びが勝っていた。
目立った外傷はないようだ。
身体がふらつくが、急いで服を着た。
鮫島に帰りますと告げ、倉庫をでようとしたところ、
「自分が今日何されたか分かるか?随分楽しそうだったけど。」
視覚も聴覚も奪われたのもあるが、途中からは思い出そうとしても思い出せない。
「まぁ、これを見たら分かるから。」
とアドレスが書かれた紙を渡された。
「また会いたくなったら連絡してこいよ!」
そういうと、鮫島は事務所に入っていった。
二度と連絡なんかするか。
そう思いながら僕は帰宅した。
自宅に着くと安堵からかどっと疲れを感じた。
しかし、鮫島から渡されたアドレスが気になってしかたがない。
アドレスを入力すると、動画共有サイトにつながった。
そこに映し出されているのはベンチプレスに拘束されている男・・・僕だ。
アイマスクや口枷があるからこれが誰なのかは特定されないだろう・・でも間違いなく僕だ。
カメラで撮られていたなんて・・・
動画は僕のペニス、肛門のアップから始まった。
自分のペニスや肛門を画面越しでまじまじと見るのは初めてた。
亀頭からはピンク色のピンテール、肛門からは黄色のカーリーテールがでていて、ピンテールは精子に、カーリーテールはビールに押し出され、勢いよく飛び出した。
動画が進み、電動工具を使ったオナホールとディルドが僕に挿入され、一気に動き始めた。
画面の中の僕は大量の尿を漏らし、身体を大きく痙攣させて動かなくなった。
そう、僕はここで意識を失った。
場面がかわったが、画面の中の僕はピクリとも動かない。
ヒロシとサナエはもういないようだ。
ペニスにズームアップされていく。
鮫島の左手が僕のペニスを掴み、右手にはさっきのピンテールより若干太いストレートワームが・・
左手の中指から小指で竿を持ち、人差し指と親指で尿道口が開かれた。
ストレートワームが僕のペニスにねじ込まれていく。
裏筋の中心が膨らみ、ワームが挿入っていっているのがわかる。
鮫島は何度もワームを出し入れを繰り返している・・。
また、場面が変わった。
さっきのワームがお腹の上に置かれている。
さっきのワームだけではない・・・細いワームから太いワーム、ギザギザのもの・・・様々なワームが僕のお腹の上で照明に照らされている。
鮫島は左手に透明なストレートワームを右手には細い透明なチューブを持っている。
慣れた手つきでチューブをワームに刺していった。
どうやらワームは中空に加工してあるようだ。
ワームにチューブが貫通すると、鮫島はペンシルルアーをもった。
僕の店では見たことがない大きさだ・・・こんな大きいルアーがあるなんて。
鮫島は僕の肛門にそのペンシルルアーを突き刺した。
ルアーの大きさにもびっくりしたが、その大きなルアーをスムーズに受け入れる僕の肛門にも驚いた。
映像を見ながら思わず肛門に力がはいるが、モニターの中の僕はいいように抜き差しされている。
鮫島はルアーを突き刺したまま、ルアーから手をはなすと、さっきチューブを差し込んだワームを手にした。
そして、ワームからでていたチューブを少しひっこめると、そのワームを僕のペニスにねじ込んだ。
ワームが僕のペニスの裏筋を盛り上げながら突き進んでいく。
その時僕はハッとした。
自分が凌辱されている映像を見ながら勃起しているのである。
ワームをテール近くまで差し込むと、鮫島が立ち上がった。
チューブのもう一方の先端が映し出されると、そこにはコンドームがつけられた鮫島のペニスが。
まさか・・・。
鮫島は左手で肛門にささったルアーを激しく出し入れしはじめ、右手でいきりたっているペニスをしごき始めた。
「やめてくれ」
僕がいくら願っても鮫島の手はとまらない。
むしろ加速していく。
鮫島のウッ!という声とともに、チューブには白い液体が流れ僕のペニスへと流れ込んでいった。
肛門だけではない、ペニスにも精子を注がれていたのだ。
鮫島は自分のペニスの先のチューブを親指と人差し指で挟むとそのままチューブをすべらせた。
白い精子がどんどん僕のペニスに注がれていく・・。
ワームの先端までしぼり、チューブの中に残った精子も僕のペニスへと消えていった。
するとジョロジョロという音がなる・・・
チューブには薄っすら黄色の液体が気泡とともに勢いよく流れ込んでいき、僕のペニスの中へと入っていく。
僕は鮫島の小便まで注がれていたのか。
鮫島はコンドームの近くでチューブを切断すると、ワームの中へチューブを押し込んでいった。
すると、今度は僕のペニスの方から薄っすら白く濁った尿が流れ、切断されたチューブから放出されていた。
場面が変わるまでその様子が映しだされていた。
次の場面にうつると倉庫の中が明るくなっていた。
翌日になったようだ。
画面には既にアイマスクや口枷をされた僕が映っている。
まわりには男性だけではなく、女性の姿も。
画面に映っているだけでも20人はこえている。
まだ外から入ってくる人もいるようだ。
ここは覚えている。
これから僕は何人にも、何十人にも犯されるのだ。
ビールだと思った瓶は炭酸水だったようだ。
目元は仮面で隠されているがみんな口元がにやついている。
いつまで続くのだろうと思った瞬間、僕は手に汗をにぎった。
次に待ち構えている人の後ろ姿が尋常じゃない。
背が高くいかつい鮫島が小さく見えるほどだ。
その巨人のペニスが映し出された・・・黒くそびえ立つそれは、もはやペニスだとは思えないでかさだ。
その巨大な物体を僕の肛門にねじりこもうとしている。
モニターの中の僕は拘束されながらも必死にもがいている。
鮫島が何か言うと、巨人はいったん後ろに下がった。
鮫島は歯磨き粉のようなチューブからクリーム状のものを指に乗せると、僕の肛門とペニスにそれを塗りたくっている。
その様子を見ながらペニスをしごいていた人が僕の口にだそうとしたようだが、なぜか鮫島がちょっと待つようにと言い、とめた。
鮫島はチューブを肛門にさすと、チューブをしぼり中身をすべて僕の中にだして、ポケットから透明な袋を出した。
画面の中の僕の様子がおかしい。
もがいて逃れようとしているのだと思ったが、何か違う。
まるで騎乗位で上に座っている女性に向けて腰を振っているかのようだ。
袋の中は何かの薬だろうか、錠剤が数個入っている。
袋から錠剤を取り出すと僕の口の中に放り込み、さっきの男にOKと言うと、僕の口の中に精子が注がれた。
すると画面の中の僕は全身が痙攣しだした。
あきらかに様子がおかしい。
だがそんなことはかまいもせず、巨人はあの物体を僕にねじ込んだ。
巨人が押し込むと僕のお腹は盛り上がり、周りのギャラリーの歓声があがった。
ゆっくりピストンを繰り返していると、僕のペニスから透明な液体が垂れはじめ、糸を引いている。
鮫島が僕からアイマスクと口枷、手の拘束を外した。
僕の顔にカメラが向けられると、目は開いているがどこにも焦点があっていないようだ。
口は開いたまま、白く濁った唾液が垂れている。
嫌がっているような様子は微塵もなく、顔はにやけているようにも見える。
巨人のピストンが徐々に早くなり、動きがとまった。
僕の肛門から巨大な物体が引き抜かれると、大量の精子が流れ出した。
肛門は大きく開いたままで、赤黒い腸が見えている。
これで終わりだと思ったのに・・。
鮫島は全ての拘束をとき、僕を倉庫の真ん中にあるテーブルに移した。
画面の中の僕はギャラリーに囲まれ、にやけた顔で痙攣を続けている。
全身の力がはいっていないようで、まるで人形のようだ。
鮫島はダーツの矢が入っている箱をテーブルにおいた。
近くの壁にはたくさんの四角い紙が貼ってあり、文字が書かれているようだ。
ズームアップされ文字が読めるようになった。
電マ、バイブ、ワーム、ローター、セーバーソー、ジグソー
どうやら僕を攻め立てる道具が書かれているらしい。
なぜか二つに折られ、何が書いてあるのか分からないものがある。
ギャラリーが1万円札を鮫島に渡すとダーツの矢が渡された。
一人目の矢が電マの紙に刺さった。
悔しそうなジェスチャーをする男に鮫島は電マを渡すと、その男は僕の横に置き、もう1本ダーツの矢を買った。
そして、矢は折りたたまれた紙に命中した。
男はガッツポーズをしている。
何が書かれているか知っているのだろうか。
鮫島が壁から折りたたまれた紙を外すとギャラリーの前で開いた。
カメラに写された紙には・・・鰻の文字が。
ギャラリーから歓声があがった。
僕の肛門にクスコが挿入され、大きく開かれた。
倉庫の外に行った鮫島は手に大きな鰻を持っていた。
鮫島の手から逃れようと必死に動いている・・・活きている鰻だ。
鮫島が肛門に頭を入れると、うねうねと中にはいっていく。
ギャラリーはいつの間にかスマホを持っており、写真や動画を撮っているようだ。
僕は相変わらずにやけた顔でされるがままだ・・。
鮫島がショーの終わりを告げた。
すると、ギャラリーから鮫島コールがはじまった。
鮫島が両手をあげると、大きな拍手が巻き起こった。
鮫島は僕にハーネスをつけると、天井からクレーンのフックをおろし、僕のハーネスにつなげた。
僕の身体が吊り上げられていく。
ギャラリーの男を二人指名すると、僕の足はM字に開かれた。
鮫島は人差し指を伸ばし、僕の肛門に突き刺した。
抜き差しされるたびに僕は喘ぎ声をあげ、身体をビクビクさせている。
鮫島は反対の手で二本の指を立ててギャラリーに見せた。
そして、人差し指を抜くと、二本の指を僕の肛門に突き刺した。
三本、四本・・・
鮫島が拳を高く突き上げると、
ギャラリーからフィストコールが巻きあがった。
そして、鮫島の拳が僕の中に挿入っていく。
鮫島が腕を上下に動かし始めると、画面の中の僕はよだれを垂らし、喘ぎ声をあげて喜んでいるようだ。
徐々に拳を突き上げるスピードが速くなっていくと、僕のペニスから透明な液体が垂れ始めた。
鮫島がカウントダウンをはじめた。
「スリー、ツー、ワン、ゼロォ!」
僕の身体は大きく痙攣し、ペニスから精子が溢れだすと、ギャラリーから盛大な拍手がおくられた。
動画はそこで終わっていた。
鮫島が帰り際に会いたくなったら連絡しろと言ったのはこういうことか・・。
パンツの中が先走り汁でべたべたに湿っているのだ。
きっと僕は・・。
どうじゃ?儂の作品もなかなかじゃろ?
はい、ティッシュペーパーが先走り汁でベタベタになりました。
そうじゃろ、そうじゃろ~♪もう二作目も終盤まで書いてあるから楽しみにしておれ!